2020/05/15

【アメリカ旅行記】ご当地盛り合わせと街の散策 (憧れのNOLA Vol.2)

はじめに
ルイ・アームストロング空港からバスでニューオーリンズ市街地へ到着!
ホテルに荷物を置き一休みしてから、さっそく観光へ出発です。


まずはランチ
到着したのがお昼前でした。その日はニューヨークを午前3時起きで出発していたので、それまでほとんど食事ができておらず。
まずはホテルスタッフの兄ちゃんが推してくれたレストランへ向かうことにしました。
10月でも30°C超えの暑さ!
フレンチクオーターは南西〜北東の方角にほぼ直線の通りがいくつも交差した、綺麗な長方形をした地区です。
通りでカメラを向けるとどこでも絵になる美しさ。良い・・・
有名なレストランが軒を連ねます
ロイヤル・ストリートはお土産屋さんに混じって高級なレストランが何軒か軒を連ねています。
地元で有名なCourt of Two Sistersや、ウォルト・ディズニーも食事をしに来たことのあるというBrennan'sもこの通りにあります。
今回は訪問できなかったので次回は是非行きたいレストランです。
南西方向に歩いていくと、ホテルから徒歩5分ほどで目的のレストランへ到着しました。

ニューオーリンズ盛り合わせ
ホテルの兄ちゃんセレクトのレストランはRoyal Houseでした。
どれだけロイヤル好きやねん。(笑)


レストラン外観
メニュー一覧
 写真の向きが統一されてなくて申し訳ないです。
ここは通りの角に面したレストランです。
オイスターバーとのことで、ニューオーリンズの名物の一つである牡蠣が食べられるお店のようですね。
お店の中はバーにしては広く、テーブル席も多くありました。

夜にも来てみたいお店
まずはニューオーリンズの地元料理から!!と思ったものの、アメリカの中でも特殊な食文化を持つこの街は郷土料理もバリエーションが多く、何から食べるか迷ってしまうものです。
そんな時は盛り合わせを頼んでしまおう!ということでオーダーしたのがこちら。
ちょうど良いサイズ
Taste of New Orleansという3種盛り合わせ18ドルです。
ここへ来たら外せない料理のジャンバラヤとエトゥフェ、ガンボがちょうど良い分量で食べられます。
エトゥフェはフランス起源、ニューオーリンズで独自の進化を遂げた、ザリガニ入りのスパイシーシチューです。

どれもケイジャンスパイスの香りが効いていてすっごく美味しいのです。
辛いものが苦手な僕でも問題なく食べられる控えめの辛さでした。
もっと辛くしたい時は、テーブルにあるタバスコを入れるか、オーダー時にウェイターに伝えましょう。

街を散策しよう
食事の後は、どんな街なのかを歩いて見て回ります。
どこを見回しても素敵なアイアン・レースのベランダや陽気なストリート・パフォーマーが目に入り、飽きを感じさせることがありません。
はあぁ、、、好き。。。
どこへ行ってもパフォーマーがいます
まず向かったのは散策の起点となる場所、ジャクソン・スクエア。
アーティストやミュージシャン、観光客も集う憩いの場所です。

市民と観光客の憩いの場
この広場は、ニューオーリンズが戦争に見舞われたときの英雄であり、後にアメリカ大統領となったアンドリュー・ジャクソンを記念した市民の憩いの場です。
上の写真の正面の白い建物は18世紀に建てられたセント・ルイス大聖堂です。
現在でも使用されている大聖堂の中では、北アメリカ最古の大聖堂だそうです。
両脇の建物はミュージアムになっています。
セント・ルイス大聖堂の内部
大聖堂には昼間しか入ることができませんが、最古の大聖堂とは思えない美しさでした。
思っていたより明るく、観光客でもカジュアルに入ることができましたが、静かさとその歴史が荘厳な雰囲気を作り出していました。

ミシシッピ川へ
ジャクソン・スクエアから道を渡って少し歩くとすぐ、ミシシッピ川の沿岸です。
蒸気船ナッチェス
既視感のある船が停泊していますね。
そう、ディズニーランドでもお馴染みのアトラクション、アメリカ河の蒸気船です。
このドックからはナッチェス号が観光クルーズとして発着しています。
船内で食事をしたりジャズのライブを楽しみながら、昼と夜それぞれのクルーズを楽しむことができます。
もちろん乗船したので、改めて記事にします。
トラカン!
既視感のあるものがもう一つ。(笑)
はい、トラッシュカンですね。
テーマパークや遊園地でこの形はもはや珍しくもないですが、実際の街中でこの形を見かけたのは僕の人生ではおそらく初めてです。(笑)
川岸に沿って規則的に並んでいるのと、電灯の形などもあって、もはやここはディズニーランドなのでは!?とさえ感じました。

観光ツアーの集合場所
ミシシッピ川沿岸の商業施設には観光案内所も多く設置されていて、市内のガイドツアーもここで予約することができます。
集合場所も分かりやすいです。
英語が苦手でもインターネットで事前予約〜決済が日本語&日本円でできるので心配はないです。

僕はここで、New Orleans Voodoo & Cemetery Tourという、何ともおどろおどろしい名前のツアーに参加することにしました。(笑)

英語&ドル決済だとめんどくさいので、日本円で決済できるGet Your Guideを通してその場でオンライン予約しちゃいました。
現地窓口で予約できるって言ってるそばから何無駄なことしてんだ!ってツッコミはなしで。(笑)
ツアー参加証明シール
このツアーの感想は次の記事で!

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