2020/05/15

【アメリカ旅行記】南部のこの街、ニューオーリンズへ (憧れのNOLA Vol.1)

こんにちは。お久しぶりです、おっくんです。
COVID-19が猛威を振るう中、Stay Homeな毎日が続きますね。
僕も縮小生活をしているので、ネットを巡ったりテレビを見たりという毎日なのですが、さすがにコンテンツ消費ばかりしているのではつまらん!ということで、久しぶりに記事を書いてみようと思いました。

今回はシリーズ記事として、ニューオーリンズ旅行記を書いていこうと思います。
本当はTIKIKITI.JPに投稿しようとしたのですが、ログイン時にトラブルが頻発しているので自身のブログに書いていきます。解決したら記事移行しましょうね。

始まりはディズニーパーク
突然ですが、僕はアナハイムのディズニーランドのテーマランドの中で1・2を争うぐらい好きなのがニューオーリンズ・スクエアです。
東京ディズニーランドではアドベンチャーランドの一部になっていますね。
ここのロイヤル・ストリートの建物や雰囲気、BGMが本当に好きで、変わらない景色でも行けば毎回写真を撮ってしまうほど。

東京ディズニーランドのロイヤル・ストリート(アドベンチャーランド)
某テレビ番組で某ジャニーズタレントさんも紹介していたこのエリア。
美しいアイアンレースのついたバルコニーのある通りを陽気なジャズの音とともに散策したり、テラスでお茶したりするだけでも心地よい気分になれます。

このエリアにはカリブの海賊やブルーバイユー・レストランがあることは皆さんよくご存知だと思います。
アナハイムのディズニーランドには、これらに加えてホーンテッドマンションもここに位置します。

ディズニーランドのホーンテッドマンション(ニューオーリンズ・スクエア)
ディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」(Princess and the Frog)でも、アドベンチャーランドやニューオーリンズ・スクエアと同じような街並みが描かれていましたね。
こんな素敵な景観を持つ街が実在すると知ったら、元ネタを見に行きたくなるのがディズニーオタクというものです。(違う?)

というわけで前置きが長くなりましたが、2019年10月に訪問したニューオーリンズの旅行記、スタートです。

しばらくの一人旅
この旅行でニューオーリンズに滞在した日程は2019年10月1日〜10月4日の3泊4日です。
ニューオーリンズへ行く直前まで、ディズニークルーズラインのバミューダ航路に乗船していたので、ニューヨークに滞在していました。(その記事もまたいつか・・・)
ニューオーリンズでの滞在は一人だったので、同行者はいません。

ニューオーリンズは、アメリカのルイジアナ州に位置します。
ルイジアナの州都はバトンルージュですが、最大の都市はニューオーリンズとされています。

日本からの直行便はありません。
乗り継ぎはダラス・フォートワースが便利かと思います。オーランド行く時にもよく使われますね。
意外なのが、アメリカの国内線でニューオーリンズへ直行で行ける便が少なかったことですかね・・・時期的な問題?

空港からフレンチクオーター地区へ
ニューヨークのJFK空港からニューオーリンズのMSY空港までは3時間ほど。
有名なジャズ・トランペッターであるルイ・アームストロングの名を冠した空港です。
やや年季入ってるけど綺麗な空港でした

空港からホテルまではエアポートシャトルという乗合いバンを利用しました。
事前に料金を確認して予約することも出来ますが、空港にあるキオスクで現地予約も可能です。
その際はキオスクの担当者にスマホでホテルの予約確認画面を見せて、帰国便の詳細を伝えれば、空港とホテルの往復バウチャーを発行してくれます。
料金は往復で45ドル程でした。
キオスクのおばあちゃんが凄く親切で、美味しいレストランや行くべきスポットを教えてくれただけじゃなくて、発行したバウチャーを間違って捨てないようにステッカー貼って分かりやすくしてくれました。(笑)

ここからシャトルに乗ります
空港はそれなりに広いですが、シャトル乗り場までは案内サインがしっかり付いてるので迷うことはありません。
運転手にバウチャーを渡したら出発です!

あっという間にフレンチクオーターへ
車に揺られて30〜40分ほどで、ニューオーリンズの市街地へ到着します。
予約したホテルの名前がバウチャーに書かれているため、送迎もホテルの前までしてくれるので楽チンです。
そしてやって来ましたフレンチクオーター、ロイヤル・ストリート!

ここが本場のロイヤル・ストリート!
ホテルもロイヤル
今回宿泊したホテルも、ロイヤル・ストリートに位置する「ホテルロイヤル」でした。(笑)



フレンチクオーターの中でも比較的静かな場所ですが、賑やかなバーボン・ストリートの中心部まで歩いてすぐという絶好のロケーションでした。
ジャクソン・スクエアやフレンチマーケットにも近く、フレンチクオーター内の観光に疲れても10分歩かずにホテルに休憩に戻れるというのは大きなメリットでしたね。

ホテルの外観
ホテルの外観も、ザ・フレンチクオーター建築!!って感じで、これだけでテンション上がっちゃいます。
設備は必要最低限で、観光でホテル滞在時間が短い人向けのリーズナブルなホテルといった位置付けですね。
レストランや朝食の提供はありませんが、ロビーには無料のパンとドーナッツ、コーヒーがあって、自由に飲食ができました。

僕は今回シングルユースなので一番安い内側の部屋に泊まったのですが、上のグレードの部屋になればもちろんバルコニー付きのお部屋に泊まることもできます。
ロビーの様子
ロビーも小さいながらジャズを思わせる楽器のアートなどが飾られており、お洒落でした。
スタッフの方も皆さん本当に親切で、地図に一押しのレストランを書いてくれたり、この時刻にここ行けばいい景色が見えるよ、といったことまで教えてくれました。
エレベーターもないのですが、スタッフのお兄さんが重い荷物を部屋まで運んでくれました。
ホテルの中庭には噴水
もっと人通りの多いロケーション、知名度のあるホテルが良い!って方には、バーボン・ストリートの南西側のフォーポイント・バイ・シェラトンや、カナル・ストリート沿いのマリオット、シェラトン、ヒルトンもあるので、選択肢はとても多い印象でした。
フレンチクオーターにはWホテルもあります。


この日はとても暑かったので、ホテルで少し一休み。
次の記事からニューオーリンズの街散策へ出発です!

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